ケセリックテンプレート
天照大神(あまてらすおおみかみ)ヒーリング
天照大神は、神御衣(かむみそ、または、かんみそ)を織る女神であるとされています。
日本書記には、稚日女尊(わかひるめのみこと)が、高天原の斎服殿で、
神御衣を織っていたとき、
それを見たスサノオが馬の皮を逆剥ぎにして部屋の中に投げ込み、
それによって、稚日女尊は驚いて機から落ち、
持っていた梭(ひ)で身体を傷つけて亡くなり、
それを知った天照大神は天岩戸に隠れてしまったと記されています。
これらは、天照大神(あまてらすおおみかみ)が、
ケセリックテンプレートと呼ばれるオーラ第七層を織る(扱える)レベルの神霊と
捉えられていることの隠喩ではないかと思われます。
それは、霊的にとても大きな役割です。
すなわち、天照大神の神御衣(かむみそ)とは、オーラ第七層のケセリックテンプレートに
匹敵するものであると理解することが可能であるように思われます。
第七層は、ケセリック・テンプレートと呼ばれる聖霊界の精神レベルである。
肉体から約75センチから105センチのところまで伸びている。オーラの第七層に意識を集中すると、私たちが創造主と一つであることがわかる。外見はオーラボディの卵型で、個人がいま歩んでいる一生に関わるすべてのオーラボディを包括している。
このボディもまた非常に構造的なテンプレートである。私の目には、オーラの全体の形状をつなぎ止めるとても強い耐久力をもつ、金銀の小さな光の糸でできているように見える。それは、物質的肉体とすべてのチャクラの金色のグリッド構造を持っている。
(バーバラ・アンブレナン「光の手」)
第七層の波長レベルに意識のチューニングを合わせると、美しくきらめく黄金の光を認めることができる。
あまりにも速い波動のために「きらめき」という表現しか思い浮かばない。
まるで何千もの黄金の糸のようだ。
黄金の卵型は、人によって肉体から約90センチから105センチのところに位置している。とても精力的な人なら、さらに広がる。
外側のエッジは、実際卵の殻のように見える。
厚みは、約6ミリから13ミリぐらいある。
第七層の外側の部分は、非常に強く弾力があり、侵入を妨害して殻がヒナを守るようにフィールドを保護している。
第七層ではすべてのチャクラとボディの形態が黄金の光でできているようだ。オーラ界のなかでもっとも強く、もっとも弾力のある層である。
(バーバラ・アンブレナン「光の手」)